医師当直と所得税

医師当直と所得税

医師が当直医として常勤とは別の病院で勤務し給与を受け取った場合、所得税が源泉徴収として差し引かれています。一般的なサラリーマンなどと同じような形です。勤務先の病院などにより税率は多少異なりますが、通常は給与の10パーセント程度が所得税として差し引かれています。アルバイト勤務をして、2カ所以上の勤務先から給与を受け取る場合、毎年の確定申告が義務付けられています。その際に、支払いが多かった分の税金は戻ってくることもありますし、支払った税金が少ない場合は追加で納める必要があります。

日本が定める課税制度では所得が高額になるにしたがって、納税額も高くなることになっています。たいてい、当直医などのアルバイトをしている医師の年収はかなり高額になりますので、確定申告の際には差額分を収める必要があります。つまり、当直をする病院や医療機関から受け取る給与からは10%程度の所得税しか引かれていませんが、実際にはさらに所得税を納める必要があります。収入が多ければ、40%を支払う必要がある医師もいます。そのため医師の場合、確定申告をすることで多く払っていた税金が戻ってくるということは殆どないでしょう。

せっかく当直のアルバイトをすることで増やした年収が確定申告をすることで減るならば、しない方がいいのではと考えたいですが、それは脱税となり犯罪になります。近年、アルバイト医師の脱税が日本でも問題になっています。申告漏れがある場合や、うっかり忘れてしまうならば、追徴課税などにより更に支払いが課せられます。確定申告の際には給与に関する様々な資料を作成する必要があるので、給料明細や源泉徴収票などはしっかりと保管しておくことが大切です。

高額所得者になると、医師の収入の約40%の税金を納める必要があると言われています。当直医を募集している病院でアルバイト勤務するならば、1日10万円程度が相場とされています。それでも40%、4万円が所得税として差し引かれ手取りは6万円になってしまいます。ある程度の高収入を得ている医師たちが、給与の半分近くが税金として消えてしまうため、寝る間を惜しんで、休日を返上してまで当直のアルバイトをするのを渋るようになるのもそのためです。なるべくなら、納税額を減らしたいと思う気持ちは誰しもありますが、当直アルバイトの給与もしっかりと確定申告し納税することが医師としての責任の一つでもあります。

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