研修医の当直

研修医の当直

医師として人のケガや病気の診療に当たるには、医大や医学部で6年間の学業を積み、医師国家試験を得ることが必要です。さらに医師の技能とは、6年間の学業を経ても尚、一朝一夕で得ることができるものではなく、莫大な知識と様々な高度な能力を、時間をかけて磨き、人の生命を預かるだけの確かな知識と技術にしていかなければなりません。医師になることを決めたその瞬間から向学と自己研鑽の日々がはじまり、医師人生をかけて人の生命を救う方策を考え抜くことが大きなミッションとなってきます。

医学部を卒業し医師免許を晴れて取得してからは、研修医として卒後臨床研修に取り組み、病院や医療機関に勤務します。アメリカなどでは早くからこの研修医制度を必修化してきましたが、日本では2004年から法律による義務付けがスタートしました。医師はこの卒後臨床研修の期間中に、外科・内科・産婦人科・小児科・精神科など自分の進みたい診療科を正式に決定します。医学部在学中は医学を広く総合的に学び、ある程度専門性を絞り込み、研修医として働き自分の適正を判断しながら最終的に診療科を決定します。 

 研修医は医師免許を持っているとはいえ、まだ臨床での経験が浅く、人の生命を預かるだけの技能知識の習得中にあるため、研修医の当直に関しては厚生労働省よりガイドラインが示され、研修医の研修先病院以外でのアルバイトの禁止、当直時は経験のある先生(オーベン)と一緒に勤務します。重要な診断や決定はオーベンの先生の責任、指示のもと行われ、研修医に診療を全て任せることはまずありません。 研修医1年目の当直においては、急患や患者さんの急な病態変化が起きた場合、オーベンの先生と共に診察をして適切な処置を行います。2年目になるとまず自分ひとりで患者さんの症状や容態を診察・診断した上でオーベンの先生に自分の判断やこれから行おうとしている処置が適切であるかどうか確認を取り、処置へ進んでいきます。いずれにしても研修医が当直につく時には、診断・処置には先生のチェックが必ず入るため、研修医が一人で当直することはありません。

 研修医は医師のたまご、研修中の身ということもあり、医師としてはまだ半人前、給与も厚生労働省の規定に則り月収30万円前後支給される程度です。研修医の当直手当に関しては勤務する病院によって違い、常勤医に準じて支給する病院もあれば、研修医手当として他の諸手当とひとまとめたり、当直手当が出ない場合もあるようです。 給与も勤務条件も医療の世界は病院差が大きいので勤務先選びが肝要です!

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