当直時間の平均は?

当直時間の平均は?

日本の医療法制では入院設備施設を持つ病院では、夜間・祝休日を問わず必ず医師が常駐しなければならない規定(医療法第16条)があります。病院という特性上、24時間体制で患者さんの病態を管理することが求められ、時間を問わず患者さんを襲う病態変化に迅速かつ適切に対応していかなければなりません。患者さんの生理的なケアや細かな対応へは看護師が交代性勤務で対応していますが、医療的な診断や医療行為そのものは医師または医師の指示に基づき看護師が行うため、医師の存在が絶対に不可欠です。そのため、医師は病院や診療所の診療時間外(休日や夜間)にも当直し病院機能を運営しているのです。

当直は基本的には日勤終了時から翌日の日勤開始までが勤務時間となります。多くの場合、夕方4時〜翌朝7時、または夕方5時〜翌朝8時ぐらいの時間帯が一般的なようです。当直の本分は待機・緊急時のサポート要員、としても勤務拘束時間は15時間にも及びます。 労働基準法における当直とは、「当外事業場に宿泊して行う定時的巡視、緊急の文書又は電話の収受、非常事態の発生に対処するための準備などを目的とする勤務」と規定されており、原則として当直明けの翌日は日勤勤務となります。病院に勤務する医師は多くの場合、日勤勤務の医師が夜に残って当直を行い、継続して次の日の日勤勤務まで就業します。当直は法定労働時間外の勤務となるため、労働基準の原則1日8時間、1週40時間以外に当直とし業務を行うことが法律的に可能ではありますが、日勤(8)、当直(15)、翌日の日勤(8)で勤務した場合、合計で30時間以上も連続的・継続的に働いていることになります。

 医師の当直勤務が労働基準監督署の許可する@常態として、ほとんど労働をする必要のない勤務であること A通常の労働の継続でないこと B相当の睡眠設備が設置されていること C宿直手当が支払われていること D宿直が1週間に1回以内であること、といった規定範囲内の業務ならば問題ありません。しかし実際には、救急指定病院、ER施設を持った病院など夜間に来院する患者さんが多い病院などでは、不眠不休で患者さんの対応や業務に従事し、夜間に医師が一睡もできずに翌日の日勤勤務に入るというケースも少なくありません。  当直は電話の応対や監視など軽度の業務であるなどということから、長時間勤務、翌日の勤務と連続して勤務することが認められている特別な勤務体系ではありますが、医師の場合はそれに準ぜずかなり厳しい労働環境となっているようです。

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